筋肉増強剤とは何か?

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筋肉増強剤の恐ろしい副作用|筋肉増強剤とは何か

筋肉増強剤とは何か?

筋肉増強剤は筋肉を生み出すタンパク質の合成を早め、トレーニングするよりもスピーディーに筋肉を増やす薬剤です。男性ホルモンと同様の働きをするステロイドホルモンを体に投入するので、副作用が出やすく心身に異常をもたらすものです。プロの活躍するスポーツの世界では、ドーピングに当たるので厳禁とされていますが、一般的に服用するのは特に禁止されてはいません。

筋肉増強剤には、経口と注射があります。経口は飲むタイプの筋肉増強剤で、注射は文字通り注射をして体内に入れます。アナボリックステロイドを服用中には体内に大量の男性ホルモンが供給され、通常ではありえない程の状態になります、その事から筋肉が通常のトレーニングなどでは不可能とされる速度と割合で筋肉が増大・増強されるこれがアナボリックステロイドの効果となるとされています。

筋肉増強剤を使うと、体内に男性ホルモンがあふれます。すると、身体は「もう十分に男性ホルモンがあるのだから、これ以上、新しく分泌する必要はないな」と判断して、睾丸が男性ホルモンを生成するのをやめてしまうのです。

筋肉増強剤の恐ろしい副作用とは?
よく知られているように筋肉増強剤には副作用があります。ネット検索すれば筋肉増強剤による副作用の恐ろしい画像がいくらでも出てきます。その副作用は用量依存性で、最も一般的な副作用は血圧上昇とコレステロール値上昇である。空腹時血糖値や耐糖能検査の変化も見られている。テストステロンなどのアナボリックステロイドは、循環器疾患や冠動脈疾患のリスクを増大させる。

にきびはアナボリックステロイド使用者によく見られ、多くの場合はテストステロン濃度増加に伴い皮脂腺が刺激されて起きる。高用量のアナボリックステロイドを経口使用すると、アナボリックステロイドが消化管で代謝(C-17α位のアルキル化)され、その生物学的利用率および安定性が増すため、肝障害を起こすことがある。

主な副作用は次の通り!
肝機能の悪化
心臓発作の増加
身長の伸びが止まる(思春期限定)
精神変調(凶暴化)
血行障害
睾丸の機能低下(男性ホルモンの生成量の減少)
前立腺の肥大
男性:乳房の女性化
女性:体毛の増加

副作用を抑える点としては以下のようなことが挙げられます

・ 経過を記録し、異変があったらすぐ服用を中止する
・ 体調の優れない時は使用しない
・ 成長過程(特に身長がのびている間)は使用しない